《馬鹿》は《馬鹿》のままに、エリートが上手に管理してやるからそのままに。と言うのが《世界政府構想》という超社会主義社会なのだと思う。だから、人口を減らすといっても、どこか《盲腸の切除》的なニュアンス。《憎しみ》ではなく《愛》のなせるわざに違いない。
— xtra heavyさん (@xtraheavy) 2013年4月19日
それに僕ら、日常的に自分にできないことは他者に委任して代行していもらうこと(貨幣経済システム)に慣れっこになてる。社会を上手く運用してもらうえるなら、政治なんかに参加する必要はない。その結論が《統一政府》なのだ。現に何もかも委任したい向きのグウタラならゴマンといる現実。
— xtra heavyさん (@xtraheavy) 2013年4月19日
ただその代償として、余剰人間として殺処分される運の悪さは残るよ。という一種の椅子取りゲーム。それが《統一政府》だ。《殺されない》権利主張は認めない。《馬鹿者》にそんな権限はないというのも《統一政府》なのだ。
— xtra heavyさん (@xtraheavy) 2013年4月19日
よく《社会主義》を、実現していない《理想郷》に思ってる人達が未だいるけれど、その一部、ないし全体的なフレームは、今の日本は実現している。それなのに、個人的には何か『満たされない』『幸福でない』感が否めないのも《社会主義》の弊害だと思う。
— xtra heavyさん (@xtraheavy) 2013年4月19日
《統一政府》が実現すれば、現状の『疎外感』『不幸感』『絶望感』は、もう隠しようがないほど現実のものになるだろう。その正体は、間違いなく、自分でハンドリングしていない、他に委任し代行してもらっている、オートマティックな自己不在の《自分の人生》。《個人》は単なる代数でしかない。
— xtra heavyさん (@xtraheavy) 2013年4月19日
『マトリックス』に描かれている、電気を供給する「だけ」の夢見る永遠の胎児みたいなものだ。それが《世界統一政府》の描く、理想的な、合理的な社会構造なのだと思う。
— xtra heavyさん (@xtraheavy) 2013年4月19日
簡単に言っちゃうと、人任せで不幸になるか、自分勝手に幸せになるかの違いね。人に任せてクレーミングするなんて《愚》の骨頂ね。
— xtra heavyさん (@xtraheavy) 2013年4月19日