月別アーカイブ: 2012年8月

恐竜土偶

恐竜土偶(きょうりゅうどぐう)とは一般にメキシコのアカンバロ(en:Acámbaro)で発見された土偶である。
一般にオーパーツと見なされている。

1945年7月、ドイツ人実業家ワルデマール・ユルスルート(en:Waldemar Julsrud)がアカンバロの町外れにある通称「牡牛山(ブルマウンテン)」の麓で奇妙な土器を発見。
考古学マニアであったユルスルートは使用人のティナヘロとその息子に発掘を命じたが、土偶は日々大量に出土しその数は最終的には七年間で32,000体にものぼった。
2004年現在アカンバロで発掘された土偶は37,000点以上に及ぶ(ただし、その全てが恐竜土偶というわけではない)。
ユルスルートは考古学的な調査が行われる事を期待していたが、考古学者チャールズ・ディ・ペソ(en:Charles C. Di Peso)によって捏造との指摘を受けた事に落胆し、1952年を境に土偶の収集を中止した。
しかし、ユルスルートの友人であった地質学者チャールズ・ハプグット(en:Charles Hapgood)教授(当時、ニューハンプシャー州キーン州立大)は1968年、土偶のサンプルを三種類用意してニュージャージー州の年代測定専門会社の研究所に調査を依頼し、C14法(ベータ線計数法)で測定したところ、紀元前1000年から紀元前4000年という結果が出たとされる。
翌年、ハプグットの友人である航空設計技師のアーサー・ヤング(ベル・ヘリコプター設計者)がペンシルベニア大学研究所に熱ルミネッセンス法での測定を依頼した所、こちらでは紀元前2500年±250年という結果が出たとされる。

恐竜土偶 – Wikipedia

The Photogallery of the Dinosaur Figurines Of Acambaro, Mexico


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ニビル

第10番以降の惑星のうち、普段は冥王星の外にありながら、小惑星帯や地球にまで迫る極端な楕円型の軌道を持つもの。代表格はニビルと氷惑星である。このような軌道をとる天体として長周期彗星やダモクレス族と呼ばれる小惑星が実在するが、惑星クラスの天体については他の惑星に及ぼす重力の影響が観測されないことから、存在は否定されている。
ニビルとティアマトの伝説は、考古学者ゼカリア・シッチン (Zecharia Sitchin) らがバビロニア神話の遺跡の文言を解読して提唱した説。3600年周期の楕円軌道で太陽をまわる惑星で、アヌンナキという知的生物が住むという惑星ニビルは、第5番惑星ティアマトに自らの衛星を衝突させ、ティアマトを崩壊させたとされる。ハインリッヒ・シュリーマンによって実在しないと考えられていたギリシア神話に登場するトロイア遺跡の発掘以降、神話の出来事を実在したものと解釈する風潮がおき、その極論によって考え出されたものである。
氷惑星仮説は、地球にまで迫る軌道を持つ惑星により、地球に水や生命がもたらされたとする説。高橋実が著書『灼熱の氷惑星』で提唱した。

仮説上の天体 – Wikipedia

自然災害の急激な増加の原因は、ニビルが地球にどんどん近づいてきている事によるものだと、天文学者達は考えるようになっている。

ニビルの民は、私たちの銀河の中でも非常に人類に近いと考えられている。ニビルに居るグレイは、以前は地球を何度も訪れており、自らのDNAを人と結合させ、より進化した生命体を作り出していたと、多くの異星人の専門家は考えている。

大摩邇(おおまに) : # 2012年11月21日、地球はニビルと衝突する