地元福岡の奇譚作家、夢野久作。
私が学生時代の頃、「ドグラ・マグラ」のブームであったこともあり、思い入れの作家であると同時に彼を取り巻く人(特に彼の父親である戦時中の大物フィクサー、杉山茂丸など右翼団体、玄洋社コネクション)のネットワークが日本の闇の歴史と直結しているように思えて、妄想膨らむ、知的好奇心の仕入れ先とでも言える存在。
日別アーカイブ: 2012年4月4日
夢野久作
地元福岡の奇譚作家、夢野久作。
私が学生時代の頃、「ドグラ・マグラ」のブームであったこともあり、思い入れの作家であると同時に彼を取り巻く人(特に彼の父親である戦時中の大物フィクサー、杉山茂丸など右翼団体、玄洋社コネクション)のネットワークが日本の闇の歴史と直結しているように思えて、妄想膨らむ、知的好奇心の仕入れ先とでも言える存在。